株で失敗続きの方必見!イチオシの運用ツール紹介

株で失敗してしまう理由「その2:リスクマネージメント(資金管理)」

‶ポジションサイジングとトレード心理は、マーケットで成功するために不可欠な2大要素である。しかし、ウォール街、投資業界、学術界では重視されていないのが現実である‶
‶重要なのは、何に投資するかを決めることではなく、「どれくらい」投資するかを決めることなのである。‶

新版 魔術師たちの心理学の著者 バン・K・タープ

このページでは、株式投資をする上で大切なリスクマネージメントについて、私なりの考えを交えながら解説していきたいと思います。

リスクマネージメント方法には、いくつかアプローチ方法があるかとは思いますが、特に私が重要だと考えているのが「資金管理」と言われるものです。

私は株式投資を始めた当初の頃を思い出してみると、株の始め方はもちろん、株式投資の基本さえ分かっていませんでした。証券会社のホームページに書いている初心者向けのコンテンツや冊子・四季報・株の関連書籍を何冊か読み、デモトレと平行しながら株を始めた訳ですが、肝心の資金運用方法については軽視していた訳です。

・株式投資を始めるには、初期投資はいくら必要なのか?
・どういった基準で、銘柄を選べばいいのか?

ということばかりを気にしていましたが、株式投資をしていくうちに、どう、資金を運用していくべきかというマネージメント能力の方が大事だと気づかされました。

いつまで経っても株で勝てない人は、もしかしたら、私と同じように「運用」が下手だから、失敗続きなのかもしれません。心当たりある方にとっては、このページの情報は役に立つかもしれません。

株で失敗しない為の資金管理とは?

資金管理については色んなアプローチ方法がありますし、やり方も1つではありません。資金管理を語ろうと思えば、本が1冊かけてしまうくらいの内容だと思います。

広義では色んな意味が含まれるかと思いますが、資金管理とは、簡単に言えば、1回のトレードで失う資金を小さくコントロールする「損失コントロール術」のことを言います。です。証券会社のホームページや、ブログや書籍で必ずと言って良いほど取り上げられていることからも、株式投資において重要なのは言うまでもありません。

しかしながら、株式投資をされている方に「資金管理はどうされていますか?」「ボジションサイジングは、どうされていますか?」「損切りルールはどうされていますか?」といった質問をすると、「え?何それ?」という顔をされる事が多いです。

私がそうだったように、やはり、皆さんも、銘柄を選ぶことやトレード手法の方に夢中になってしまい、資金管理には、あまり目を向けようとはしていないようです。

Twitterや掲示板などで「クソー!今日、株で●●万負けてしまったぁ(+_+)」と嘆いている株初心者さんを見かける度に、資金管理方法を知らないんだなーと思う事があります。

偉そうに言ってますが、私も株をはじめたばかりの頃は本当にメチャクチャな運用をしていました(苦笑)「負けない投資法」を身につける上で、この資金管理はとても重要なピースです。自分の資金は自分で守れるよう、しっかり頭に叩き込みましょう。

一度に失っても良い資金を知る(許容リスク)

一般的に、1回のトレードで失っても良い損失は、運用資金の2%以下にするべきと紹介されています。資金管理について書かれている本を何冊も読みましたが、「2%」と書かれた書籍がほとんどでした。

‶最も重要なことは資金を守ること。我々は、実際、いかなる取引においても3%以上の損失を被ることはない。‶

デイトレードの著者 オリバーべレス

‶1トレード当り、運用資金の2%を超えるリスクをとってはならない。‶

投資苑の著者 アレキサンダー・エルダー博士

なぜ、この割合が良いとされているかは、破産しにくい確率を求めると2%という数値が出てくるようです。破産確率というと、「バルサラの破産確率」が有名ですが、破産確率という言葉だけが一人歩きして、間違った情報を伝えているサイトやブログもあるので、きちんと理解したい方は、インターネット上の情報ではなく、書籍がおすすめです。

個人的には、オリバーべレスのデイトレードが入口としておすすめです。良書の1冊です。

株式投資で失敗しないためには「攻めよりも守りが重要」

海外の著名なプロトレーダーの言葉からも、資金管理を徹底して損失をコントロールすることが、いかに重要なことであるかが分かります。良書と言われるトレード本では、必ずと言っていいほど、トレードテクニックを説明する前に、資金管理の重要さを説いています。

つまり、株で稼ぐためには、株で成功するためには、「攻めよりも守りが重要」なんだと、成功したトレーダー達は訴えかけている訳ですね。

私は、この資金管理を徹底するようになってから、「あれ今月気付いたらプラスだったな!」「負け回数は多いのに意外と資金は減ってない!」「あれ、この一年、コツコツドカンが一度もない!」と、確かな手応えを感じたのを覚えています。

こうした海外の著名なプロトレーダーの言葉からも、資金管理の徹底がいかに成功するために重要かが分かります

株式投資の勉強は、Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」がお薦め

Kindle版も出ていますし、iPhoneやアンドロイドスマートフォンがあれば今直ぐに読む事もできます。

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Kindle Unlimitedは、古い本しかないだの、読みたい本が少ないだの言う方達もいるようですが、投資書籍の宝庫です。Kindle Unlimitedに対応していない本も多いですが、パンローリング社・ブリザード社発行書籍はかなり読むことができます。30日間無料キャンペーンをやっているので、投資書籍を読んで勉強したい方は、利用してみてはいかがでしょうか?

2018年1月追記
以前は、アレキサンダー・エルダーの「投資苑シリーズ」や、ブレント・ペンフォールドの「システムトレード 基本と原則」など、パンローリング社やブリザード社の投資書籍のほとんどを「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」で読むことができましたが、残念ながら、対象外になる書籍が増えてきました。ただそれでも月額980円は破格です。投資本以外も読めますので、おすすめです。

私は直ぐに申し込みました!初心者向けにおすすめの書籍はこの辺りでしょうか。画像は私のライブラリ画像です。

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↓どの本から読んでいいか分からないという方は、こちらのページを参考にどうぞ!

【株の勉強】株初心者がKindle Unlimitedで最初に読む投資本はこれがいいかも。

損失2%とした場合の許容リスク

次の表をチェックして、自分が1回のトレードで失っても良い損失を把握しましょう。
※許容リスク2%とした場合の一回に負けてもいい金額です。

運用資金 許容リスク
30万円の場合 6,000円
50万円の場合 10,000円
100万円の場合 20,000円
300万円の場合 60,000円
500万円の場合 100,000円
1000万円の場合 200,000円
2000万円の場合 400,000円
5000万円の場合 1,000,000円
1億円の場合 2,000,000円

この金額を見て、多いと感じましたか?少ないと感じましたか?
私は、この資金管理ルールを知った時に、意外とシビアだなーと感じました。

例えば、運用資金100万円の場合なら、一回に失っても良い損失は「20,000円」です。

初期投資金額が少ない方は、意外と負けられないことに気づかされる事と思います。ボラティリティが大きな(値動きが激しい)銘柄ですと、1日の値動きを5%~10%ほどは想定しておかなければなりませんので、おのずと、買える銘柄や単元数が限られてきます。

関連記事:【株の始め方】もし、私が少額投資で株を1からやり直すなら、必ず実践すること

なぜ、2%以下に抑えることが重要なのか?

なぜ、このように1度に失っても良い金額を設定しておくことが重要なのか?
それは、もしも、1回…2回…3回…5回…と連敗してしまった時に資金を守ることができるからです。

何年もトレードしていると連敗することなんてザラで、3連敗、5連敗なんて当たり前のように起こります。1度のトレードの許容リスクを2%に設定しておけば5連敗しても小さな損失で済みますが、リミッターを設けていないと、気付いたら資金が半分以下になっていたなんてこともあるでしょう。デイトレ初心者の典型的な失敗パターンですね。

【株の始め方】もし私が少額投資で株を1からやり直すなら必ず実践すること

50%損失と50%利益は同じではない。

問題
あなたは初期投資10,000円で株を始めました。ある時、株価が暴落して半分失ってしまい資産を50%失ってしまいました。何%戻せば、元の10,000円になるでしょうか?
10,000円→(50%減)→ 5,000円

あなたは当然元に戻したいと考えますよね。
では、何%増やせば元の10,000円に戻るでしょうか?

5,000円→10,000円(100%増)〇
5,000円→7,500円(50%増)×

正解を書いてしまいましたが、答えは50%ではなく100%です。

失った金額は半分なのに、取り戻す為には、資産を「2倍」に増やさなければなりません。何が言いたいかというと、失うのは簡単だけど、増やすのは物凄く大変ということです。だからこそ、リスクコントールが重要だと言われているわけです。

小学生でも分かるような話ですが、株で失敗する方の多くは、この単純な数式を本当の意味で理解していない場合が多いです。分かっているからこそ、損を確定できずに損切り出来ない人が多いのかもしれませんが…。

株式投資で大損しないために、勝つことよりも、負けをコントロールする能力を身に付けましょう。長期的な投資が目的ではなく、デイトレードやスイングトレードで株式投資を攻略しようと思っているのなら尚更です。

もし、株式投資で上手く為の秘訣はなんですか?と聞かれたら、私は、「負けをコントロールすること」と答えると思います。

資金管理は2%ルールが絶対なの?

人によって運用スタンスが違いますし、勝率にも影響されるため、何%が正解!という明確な答えが用意されている訳ではありません。

「許容リスクは1%以下にするべきだ!」と言うトレーダーさんもいますし、某、楽○証券の方が書かれた冊子の中で「資金管理の目安は5%」と書かれていたのを見たこともあります。

個人的な意見ですが、低資金ですと1%に収めるのは正直難しいですね。5%は上級者ならともかく、初心者ではリスクを取り過ぎだと感じます。やはり、2~3%前後とするのがベターじゃないでしょうか。詳しい内容が知りたい方は、是非、紹介した書籍をご一読ください。

様々な暴落相場を経験して

私は、ライブドアショック、サブプライム・リーマンショックという暴落相場を経験して、破産寸前まで追い込まれた経験があります。本当に、失うのは一瞬ですから、こうした基準を設けていない方は、今から意識してみてください。

次のページでは、資金管理と、切っても切れない関係にある、「ロスカット(損切り)」について取り上げたいと思います。

株で失敗してしまう理由「その3:ロスカット(損切り)」

資金管理は「電子書籍」と「株サイト」を利用して上達を目指そう!

私は、株の専門家の方々が推奨する銘柄を見てトレードしていますが、もし、あなたが株で失敗してしまっているとしたら、株サイトの情報に頼ってみたらどうでしょうか?

私が株で失敗続きだった頃、上手くいくキッカケになってくれたのが株サイトでした。

これから上がりそうな株を厳選して教えてくれたり、気軽にメールで銘柄相談もできます。(無料サービスです)教えて頂ける銘柄が全て上がるわけではありませんが、提供直後に急騰するケースも多いのでお勧めです。トレーダーっぽく言えば、期待値が高い銘柄を仕入れることが出来ます。

登録無料のおすすめ株サイト

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いま、私がお世話になっている投資顧問会社さん。というのも、昔から藤本 誠之さんのファンという事もあります。元マネパ・SBI証券のシニアアナリストなど多方面で活躍されている方で、誰も注目していないお宝株の発掘には定評がある方です。テンバガー(株価10倍)を達成したペッパーフードサービス(3053)を500円台の頃に推奨していたのが強く印象に残っています。藤本誠之さんのコラムは必見の価値ありですよ。※SBI証券の連載コラムは終わってしまいましたし、このサイトの連載コラムは貴重な情報源です。


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どの担当者も、誠実・丁寧にアドバイスして頂けるはずです。対応も早く、当日か翌営業日には返答がきます。まだ使った事がない方は「銘柄相談サービス」の利用をおすすめします。 ただし、質問の内容が複雑すぎたり、一度に相談する銘柄数が多い場合には、回答まで数日かかるかもしれません。個人的なオススメとしては、一度にたくさんの相談をするのではなく、必要最低限の質問を複数回に分けてする方がレスポンスは良いと感じます。銘柄相談する場合には工夫してみてください。

いろんなサイトを試しましたが、やはり、サポート対応がしっかりしているところは、総合的にサービスのレベルは高いと感じています。このサイトで取り上げた投資顧問サイトは、もちろん、サポート面もしっかりしていますし情報やサービス水準は高いと思います。是非お試しください。

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